半々生活な日々

日々思うこととか、アイドルのこととかつらつらと。

乃木坂2016年展望について 概要編

こんばんは。
完全に更新が滞ってしまいましたね、すみません。

 

乃木坂46の2016年についての展望を書こうと思っていたのですが、キーとなりそうな要素が大量に出てきてしまい、すべてをまとめようとするとかなりの労力と分量になるため、なかなか書き出せずにいました。

 

そこで、まずそのキーとなりそうな要素を出してしまい、その後のエントリーで個別に取り上げていくことにしました。
少し期間がかかってしまうかもしれませんが、おつきあい頂ければ幸いです。

 

大まかに重要ポイントのおさらい

とりあえず乃木坂の今後の展望を語るうえで取り上げないといけないであろうポイントを下に列挙していきたいと思います。

 

・まいまい、らりん卒業
→いま乃木ヲタが一番関心のある内容の一つだと思います。両名だけの問題でなく「卒業」というテーマを考える時期に来ています。


・選抜メンバー固定化問題
→こちらもヲタの関心度が非常に高く、特に匿名空間においての議論が活発な問題です。


・アンダー問題
→選抜固定化とセットですが、結成当初から少しずつは改善しつつも引きずり続けるアンダーメンバーの処遇問題は重要です。


・3期生加入
→先日発表された3期生の募集。グループ全体に様々な影響を及ぼすでしょう。


・昨今の握手会情勢と今後
→おそらく現役アイドルグループの中で一番握手会が盛況であり、乃木坂の活動の中での重要度もかなり高くなっています。


・欅坂46
→初の姉妹グループということで、その動向は乃木坂本体にも必ず影響を与えると思います。


・AKBグループとの関係
→同一プロデューサー、公式ライバル設定、混合ユニットなど、距離は近いですがヲタ心理は複雑な両者の関係も重要です。


・グループの特色と方向性
→昨年は「乃木坂らしさとは」がテーマにあったように思います。今後何を選び進んで行くのか注目が必要です。


・アイドル業界の中での乃木坂
→ピークアウトしつつあるアイドル業界の中で、乃木坂はどのような立ち位置となるのか。上記テーマも絡んできます。

 

 

ざっと、こんなもんでしょうか。

 

これを、個別に見ていくのか、ある程度テーマをまとめて見ていくことになるのかはまだわかりませんが、今後上記のポイントを踏まえつつ何個かのエントリーに分けて展望を書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 

それではまた。